レモン&シュガーの応援アンバサダー活動

Character Social Responsibility(CSR)

小児がん支援活動

レモンちゃんとシュガーくんは、小児がんやAYA世代(思春期・若年成人)のがん患者さんへの支援を行っている「レモネードスタンドジャパン」の応援アンバサダーとして、様々な活動を行っています。

キャラクター紹介

レモネードスタンドジャパンとは?

レモネードスタンドジャパンは、NPO法人キャンサーネットジャパンが運営するプロジェクトで、レモネードスタンドの売上を集め、小児がん治療研究への助成や患者への支援を行っています。
集まった寄付は以下のように活用されます。

寄付の使われ方

小児がんの治療研究を行っている機関への資金援助を行います。

がん治療を受けている子どもや若者に無料でウィッグを提供します。

CNJ(Cancer Net Japan)と連携し、がんを患っている子どもや若者への支援活動を行います。

レモネードスタンドジャパンの運営や活動に必要な費用を賄います。

支援が必要な理由

日本では、毎年約2,500人の子供たち(0〜14歳)ががんという厳しい病気に直面しています。小児がんは珍しく、種類が多いため、研究が十分進んでおらず、治療環境も完全ではありません。さらに、がんを乗り越えた後も、治療の影響で成長が遅れることや、身体に障害が残ることがあります。

子供たちは大人とは違い、成長期や学校生活、将来の仕事や恋愛など、人生の重要なステージでがん治療を受けなければなりません。また、15歳〜39歳のがん患者(AYA世代)も、人生のターニングポイントである就職や結婚、出産などで苦労することがあります。

このような理由から、小児がんやAYA世代のがん患者たちは、私たちの支援を必要としているのです。

アメリカで広がった小児がん支援の輪

アメリカでは、子どもたちが自分で作ったレモネードを売ってお小遣い稼ぎをするレモネードスタンドが夏の風物詩です。
がんと闘うある少女が、「自分と同じような病気の子どもを助ける治療法を見つけてもらいたい!」と自宅の庭でレモネードスタンドを開き、集まったお金を病院に寄付する活動を始めました。
この活動は少女が亡くなった今も、全米で引き継がれています。

日本でも広がりつつある「レモネードスタンド活動」

日本でも社会貢献活動として徐々に広まり、学校の文化祭や地域のお祭り、企業のイベントなどでおいしいレモネードを提供するレモネードスタンドが開かれ、集まった募金は小児がん支援に活用されています。

  • 共催イベントでレモネードスタンドを応援

    イベントや催事に参加する際、レモネードスタンド募金活動を共催することで、多くの人々に小児がん支援への関心を持ってもらうことを目指しています。

  • イラストで広報活動をサポート

    レモネードスタンドジャパンの広報活動を支援し、イラストを無償提供しています。これにより、小児がん支援のメッセージがより広く伝わることを目指しています。

  • グッズで小児がん支援

    刺繍バッグなどの特別な寄付対象アイテムを提供し、売上の一部が小児がん支援へ役立てられています。お買い物を通じて、あなたも小児がん患者の支援に参加できます。

    グッズで支援する 
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イベントレポート

会場:くるる府中4F
カプセルガチャ販売数:100回(完売)
募金額:30,000円

会場:川西阪急百貨店 1F ザ・シーズン
レモネード配布数:約 141杯
募金額:50,707円

会場:パシフィコ横浜ノースG3+G4
レモネード配布数:約 150杯
募金額:93,613円

会場:阪神梅田本店8F
レモネード配布数:298杯
募金額:124,100円

  • 作者より

    レモネードスタンドジャパンの活動に出会い、「レモンで困難を乗り越える」というコンセプトが、レモン&シュガーの世界観と重なると感じました。

    キャラクターにも社会的な役割が持てるはず――そんな想いから、私はこの活動を“Character Social Responsibility(CSR)”と呼んで応援しています。

    レモン&シュガーが、小児がんと向き合う子どもたちやご家族の、そっと寄り添う存在になれることを願っています。

これからレモネードスタンドを開催される方へ

レモネードスタンドジャパンを通して募金活動をされる方は、レモン&シュガーが告知等協力させていただきます。開催が決定しましたらお気軽にご相談ください。

レモネードスタンド開催申請

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